ぽつねん日記

アラサー非正規の「恋だ」、「将来だ」の掃き溜め

迷宮の

「あの人に彼氏がいた」

ということへの辛さはだいぶ薄らいできたように感じる。

ただ、それとは別にあの人を見れなくなることへの恐怖心みたいなのはスゴくある。

いつの日か訪れるその日がとても怖い。

なぜだろう。

好きだっただけ。何も知らない人を。

苦しさが減ってきただけ進歩と捉えよう。

前には進めてる。

どうした

何がしたいのか。

 

ちゃんと好きな人が欲しいのだ。

自然な過程を経て、自然と好きな人が欲しい。

 

出会いアプリみたいなのは嫌だ。

作為がある。

 

心の底から愛おしく思いたい。

そうでないと、時間を割く気持ちにならない。

 

でも、そんな出会いなんてないのは30年近く生きてれば分かってるし、その結果が現在の私だ。

 

名前も、年齢も知らない女の人を好きになって、勝手に失恋して苦しんでいる。

 

ホントに情けない。情けないよ。

 

 

忘れる術を

とにかく忘れたい

 

こういう感情は性欲で解消すべきと3回オカズにしてみた。

 

死にたくなった。

 

 

今日も彼女を見たが相変わらずずっとスマホを触るようになっていた。

 

 

そもそも、交わることのない人間同士で私が一方的に好意を持っただけ。

正直な話、なんか今は彼女のことが好きだとかそういうのを通り越して、私はこの先まともに恋愛できることがあるのだろうかと思えてきた。

 

なんでなんだろう。なんで、好きな人と付き合えないんだろう。

なんで、好きな人が出来ないんだろう。

 

もう死にたい。

祈ったもん祈ったもん

「神様は居ない」

矢井田瞳が歌ってたが、同意だ。

それはそれは祈ったよ。神社にも行ったよ。

でも、このザマだ。

祈れば、祈るほど遠くなる。

他力本願で、結局何も出来なかった。

でも、ちょっとしたきっかけでも神様は与えてくれてもよかったのにと思う。

剥がれないシールみたいな恋。

もっとリアルでいろいろ知り合って好きになる普通の恋がしたい。

その相手が彼女ならば尚良い。